Category: KVIメンバーからひと言


2024.11.25【KVIメンバーからひと言】R6年11月 仕事における取捨選択の重要性

仕事において繁忙期と閑散期があるかと思いますが、繁忙期においては、仕事を効率的に進め、成果を上げるためには、取捨選択の能力が欠かせません。限られた時間とリソースの中で、全てのタスクを完璧にこなすことは現実的ではありません。そのため、重要度や緊急度を見極め、優先順位をつけることが求められます。 取捨選  … Read more

2024.11.22【KVIメンバーからひと言】R6年11月 差し押さえフェラーリ 9,430万円で売却!

税金の滞納者などから差し押さえた財産を売却するオークションにおいて、令和6年8月に過去最高額が出ました。今回売却されたフェラーリは、東京国税局から出品されました。オークション形式のネット公売において、不動産以外では最高値だそうです。過去最高の平成24年度のダイヤモンド9,315万円を上回り、9,43  … Read more

2024.09.04【KVIメンバーからひと言】R6年9月 放置している口座はありませんか?

「10年間取引がない預金=休眠預金」は毎年約1,200億円発生(後に約500億円は払戻)しています。休眠預金は、民間公益活動のために活用する休眠預金等活用法により、金融機関から預金保険機構に移管されます。その後、民間団体を通じて、子ども若者支援、生活困難者支援、地域活性化等支援の3分野において、NP  … Read more

2024.08.23【KVIメンバーからひと言】R6年8月 出戻り採用について 

バスの運転手不足により、国内の路線バスの運行が危機に瀕しているという話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 人手不足で事業運営が危うくなるという事態はバス業界に限らず、飲食業や建設業など今や様々な業種で深刻な問題となっております。 こうした中で、即戦力人材として過去に自社を退職した従業  … Read more

2024.07.19【KVIメンバーからひと言】R6年7月 20年ぶり 新紙幣発行 

先日新しい紙幣の流通が始まりましたが、この紙幣の原料となっている「ミツマタ」という樹木、9割近くをネパールから輸入しているそうです。  かつて日本でも栽培されていましたが、高齢化の影響などで生産量が減少し、今では十分な生産量が確保できない状態です。  この「ミツマタ」ですが、ヒマラヤ山脈のふもとで栽  … Read more

2024.06.26【KVIメンバーからひと言】R6年6月 中小企業の賃上げ率3.62%~日商調査より

日本商工会議所から、2024年4月時点の中小企業の賃上げ状況に関する調査が発表されました。ポイントは次のとおりです。 ・2024年度に「賃上げを実施予定」とする企業は74.3%と7割を超え、1月調査から13.0ポイント増。うち「防衛的な賃上げ」は59.1%と依然6割近く。 ・従業員数20人以下の企業  … Read more

2024.05.22【KVIメンバーからひと言】R6年5月 ご挨拶

 今年2月に闘病中の母親が内膜肉腫(心臓にできる癌)という非常に稀な病気で亡くなりました。闘病期間は約3年でした。 母の病気が分かってからは通院がしやすい場所への転居、在宅勤務、様々な看護、介助対応などこれまで経験をしたことがないことだらけの生活でした。在宅勤務についてはコロナ禍が始まり、最初の緊急  … Read more

2024.04.22【KVIメンバーからひと言】R6年4月 外国人旅行客の消費動向 

昨年から街中では多くの外国人旅行客を目にするようになりました。以前は近隣の中国・韓国辺りからが多い印象でしたが、加えて東南アジア、中東、欧米他、世界各国から来日しています。 旅行客の人種が多様化するとともに、旅行客の目的や消費動向にも変化がみられるようです。ブランド品や電化製品、化粧品などをいわゆる  … Read more

2024.03.29【KVIメンバーからひと言】R6年3月 球春到来!

先日の韓国でのMLB開幕、高校野球春の選抜大会も佳境を迎え、日本のプロ野球もいよいよ今週末に開幕します。  MLBは、連日大谷選手の報道で賑わっておりその注目度の高さが伺えます。今シーズンからメジャーリーグに参戦する山本投手や今永投手にも注目です。  高校野球は、震災のあった石川県代表の星陵高校や地  … Read more

2024.02.27【KVIメンバーからひと言】R6年2月 知っておきたい災害支援方法

2024年の幕開けは、能登半島地震というまさかの災害から始まり大変な年始となりました。まさか元旦にこれほどの震災が起こるとは…。いつ何が起こってもおかしくないのだと、改めて気の引き締まる思いです。 今も被災地のニュースや映像を目にすると、何かできる事はないだろうかと考える人も多いのではないでしょうか  … Read more