2025.05.23【良書の紹介】R7年5月『ストーリーでわかる初めてのM&A』
『ストーリーでわかる初めてのM&A』 著 横張 清威 M&Aについてある程度のイメージは掴んでいるつもりですが、曖昧な部分も多く、どのような流れであったのかを再認識するため本書を読みました。 M&Aにおける細かい論点ではなく、解説は最低限に留めて、ストーリー調からどのような手 … Read more
『ストーリーでわかる初めてのM&A』 著 横張 清威 M&Aについてある程度のイメージは掴んでいるつもりですが、曖昧な部分も多く、どのような流れであったのかを再認識するため本書を読みました。 M&Aにおける細かい論点ではなく、解説は最低限に留めて、ストーリー調からどのような手 … Read more
『ホウレンソウはいらない!: ガラパゴス上司にならないための10の法則』 著 本田 直之 税理士事務所で内勤の業務内容はルーチンワークが多いので、できる人のやり方をマニュアルにし、仕組み作りに取り組むことで仕事を効率化する事が大事であると感じました。 仕組み作りに取り組むことで新しい人でも手をつけ … Read more
『共感経営』 著 野中侑次郎・勝見明 本書は、共感経営(企業と顧客、トップと部下、社員と社員との「出会い」の場があって、つながりが生まれ、そこでわき上がる「共感」が新しい価値を生む原動力となっている経営)を生み出すにはどんなマネジメントが求められるのかが書かれています。 「企業も、経営の主体である人 … Read more
『無駄ゼロ!自分時間が増える超時短ハック』 鈴木 真理子 著 今回私がお勧めする良書は、スズマリ姉さんこと、鈴木真理子氏の著書『無駄ゼロ!自分時間が増える超時短ハック』です。繁忙期に入り、しっかりスケジューリング、時間管理をしなければ、仕事に忙殺される危険性を感じたときにこの本を読みました。紹介され … Read more
『親不孝介護 距離を取るからうまくいく』 山中 浩之・川内 潤 著 「親の介護=親のそばにいる=親孝行」というイメージを破り、適度に距離を取ることで子の立場はもちろん親にとっても介護はうまくいくということが著者の実体験といくつかの介護相談のケースから書かれています。 実際の介助を公的支援に依頼する … Read more
『きみのお金は誰のため』 田中 学 著 中学2 年生の優斗と投資銀行勤務の七海が、ボスと呼ばれる大富豪に「お金の謎」と「社会のしくみ」について教わるというストーリーで、お金の本質や何のために働くかについて考えさせられる内容です。 お金が問題を解決しているのではなく、お金を受け取る人々が問題を解決して … Read more
『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』 なかなかパンチのあるタイトルだったので手に取ってみたところ、なかなかの良書でした。「子どもに言ってはいけない言葉・良い言葉」この手の教育本は数多くあると思うのですが、実際の犯罪や非行の事例から、問題行動の背景にあった家庭環境やかけられた言葉、態度の … Read more
『好かれる人が絶対にしないモノの言い方』 著者 渡辺 由佳 日本人は特に褒められた時に謙遜してしまいがちですが、これは褒めた相手の気持ちを否定するような言い方ということを初めて知りました。 この本は、ちょっとした言い方や言葉を一言添えることによって、人間関係を円滑にすることが出来る場合とNGのケース … Read more
『教えない勇気~非認知能力を磨く沖縄発・frogsプログラム~』 著者 山崎 暁 (株式会社FROGS代表取締役/CEO) 人材ではなく人「財」を育成するプログラムを実施する沖縄県の会社の社長が、自社の取り組みとその想いを日本各地に広めたいと書かれた一冊です。主体性やグローバル力、対人スキルなどの … Read more
『お金の教育がすべて-7歳から投資マインドが身につく本-』 著者:ミアン・サミ 新NISA制度が開始され、また、7月に日本平均株価は初めて史上最高値を更新しました。このような潮流は、以前よりも投資に興味を持たれている方が増えている表れだと思います。 これから子供たちにとって「金融リテラシーを高める … Read more