Category: 良書の紹介


2024.04.22【良書の紹介】R6年4月 『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』

『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』    森岡 毅 著 自分自身と向き合うことをおろそかにしている人に向けたメッセージとして、響くものがあると思います。 自分の考えを導き出していくように、考える時間と行動をとっていくことが大切だと思います。  … Read more

2024.03.27【良書の紹介】R6年3月 『中小企業DXは会計事務所に頼め!』

『中小企業DXは会計事務所に頼め!』中小企業DX推進研究会 近年、中小企業におけるDX推進が注目されています。出勤管理、経理、製造計画、在庫管理、Webマーケティング、営業管理など、ほぼ全ての業務においてDXを推進する余地が残されています。 DX推進を会計事務所に依頼することが適切な理由は、以下の3  … Read more

2024.02.27【良書の紹介】R6年2月 『実力を100%発揮する方法』

『実力を100%発揮する方法』 シャザド・チャミン著 “妨害者”であるネガティブな思考パターンから脱して潜在能力を引き出す手段としてポジティブ・インテリジェンス指数(PQ値)を高める方法が紹介されています。 思考の悪癖をあたかも独立した人格のように分類することで自分を客観視しやすくなっています。メン  … Read more

2024.01.31【良書の紹介】R6年1月 『物語 ウクライナの歴史』

『物語 ウクライナの歴史』 黒川 裕次 本書は90年代に駐ウクライナ大使として現地に赴任した経験を持つという、歴史ものとしては少し異色な経歴を持つ著者による作品です。現在のウクライナに相当する地域にスキタイ人と呼ばれる民族が居住していた時代から、その地で暮らす人たちの暮らしや歴史が生き生きと描写され  … Read more

2023.12.26【良書の紹介】12月 『バビロン大富豪の教え』

『バビロン大富豪の教え』 ジョージ・S・クレイソン 1926年に出版された、古代バビロニアを舞台にお金を貯め、増やす原理原則が書かれた物語で、100年経った今でも世界中で読まれています。 目先のお金を得るためのテクニックではなく、お金に愛される知恵を身に付けることや働くことの大切さ、人との付き合い方  … Read more

2023.11.28【良書の紹介】11月 『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』

『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』 著:アンドリュー・O・スミス 自分が高校生だった時にこの本を読んで理解できたかは自信はありませんが、 学んでおきたかったと思った一冊でした。 日本の学校ではお金の勉強はほとんど無く働いてから自分で勉強する方ばかりだと思います。 未来の生活が不安になるよう  … Read more

2023.10.27【良書の紹介】10月 『すごい⽴地戦略』著:榎本 篤史

普段は⾃⼰啓発本を読むことが多いのですが、今回はコンサルティングに関わる実務的な 本書を紹介させて頂きます。 本書では、10 要素をもとに具体的な企業を例に挙げ、様々な⽴地戦略を紹介された本でし た。 ①顧客誘導熾烈、②認知性・周知性、③導線、④建物構造、⑤アプローチ、 ⑥マーケッ ト規模、⑦商圏の  … Read more

2023.09.26【良書の紹介】9月 『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』

累計70万部突破したベストセラーのビジネス書です。 父が務めている会社では、新入社員にビジネス基礎の教科書として配布し、読むように教育していると聞きました。 報連相、会議、メール、文書作成、コミュニケーション、時間、チームワークの七つの項目に分けて効率よく円滑に仕事を進めるためのコツが書かれています  … Read more

2023.08.30【良書の紹介】8月 『現場で使える会計知識』

『現場で使える会計知識』 川井隆史著 本書では「キャッシュ・フロー会計」や「税効果会計」その基となる「会計」とはという事を学ぶ事が出来ます。 各会計の必要性を実際の事例等をまじえて説明されているため、とても分かりやすかったです。 経理等を行う上で知っていて損はしない知識と思います。 西村 修斗