【頑張ろう関西】R8年1月 AIを味方にし、経営者にとってかけがえのない相談者となる
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
現在、会計業界は歴史的な転換点に立っています。数年前から進んでいたAI技術の進化は、2026年の今、もはや「補助ツール」の域を超え、会計実務のあり方を根本から変えようとしています。自動仕訳や高度な数値予測、瞬時のデータ分析など、これまで私たちが多大な時間を費やしてきた作業の多くをAIが担う時代が到来しました。
でも、私たちはこの変化を脅威ではなく、むしろ、AIという強力な味方を得ることで、私たちが本来果たすべき役割に、より深く、より情熱的に注力できる絶好の機会だと捉えています。
では、この時代に会計事務所が果たすべき役割とは何でしょうか。私たちの答えは明確です。それは「AIを味方にし、人間にしかできない価値を提供すること」です。
AIが数字を処理する一方で、私たちは数字の裏側にある経営者の想い、事業の未来、意思決定の重みを理解し、寄り添う存在であり続けたいと考えています。
2026年度、私たちは「経営者にとってかけがえのない相談者となる」というモットーを胸に、単なる会計の専門家ではなく、経営の伴走者として、課題解決や事業の成長・発展・承継のための提案に力を注ぎます。
AIを活用し、より迅速で精度の高い情報を提供しながら、人間ならではの洞察力と信頼関係で、経営者の意思決定を支える。
変化の激しい時代だからこそ、変わらない「人と人の絆」を大切に。
本年度も、皆様と共に歩めることを心より楽しみにしております。
岡森 久倫